『manis & iandada – マニスとイアンダダ – 』展が終了しました
『manis & iandada – マニスとイアンダダ – 』展が終了しました。例年は晴れの日が多い5月、梅雨のような空模様が続いたものの、賑やかに過ごした2週間、たくさんお運びいただきましてありがとうございました!
葉山で活動されるmanisのサチコさんとiandadaのカナさん、おふたりがまとっている朗らかで開放的な空気感に包まれて、お客さまとのおしゃべりもほんと楽しかったです。
お選びいただいた作品たちと一緒に、ごきげんな夏をお過ごしいただけましたらこの上なく嬉しく思います。
最終日、大雨が上がった空の下:左からmusubi店主・manisサチコさん・iandadaカナさん
あぁ、楽しかった!
『manis & iandada – マニスとイアンダダ – 』展が始まりました
梅雨と夏がいっぺんに近づいたかのような先週末より『manis & iandada – マニスとイアンダダ – 』展が始まりました。
カラフルなかごバッグでおなじみmanis(マニス)さんと同じく葉山で活動されるiandada(イアンダダ)さんが初お目見え!カディコットン、シルク、リネンの心地良い衣服やインナーをたくさん持ってきてくださいました!
manisさんのかごバッグはリサイクルプラスチックテープの他、自然素材のものもあります。iandadaさんのお洋服と合わせてモノトーン&ブルー系のシックな色合い。
オーガニックコットンのイブルは韓国の伝統的な寝具は、ドット柄のキルティング。小さいものは膝掛けサイズ、大きいものはソファなら3シーター、ベッドカバーサイズ。
カラフルなテープ、さまざまな大きさのかごバッグもずらり。心身を解放してくれるインナーや靴下、バランスを整える薬湯や薬膳スープなども。
会期は5月いっぱい(〜5/31)皆さまのお越しをお待ちしております!
*manis&iandada在店日:5/16(金)・17(土)・29(木)・30(金)・31(土)[29(木)はmanisさんのみ]
『綯屋 – 仕事と暮らし – 』展が終了しました
『綯屋 – 仕事と暮らし – 』展が終了しました。当店で最初の箒の企画展を催したのが2014年のこと。あれから10年、はじめての1本に加えて、続々と様々な大きさ、用途の箒をとお買い求めいただく方々がお立ち寄りいただき、心よりありがたく嬉しく思います。
我が家のはじめての横畠さんの箒は、16cmほどの小さなもの。まだ独立なさる前で、おそらく4〜5人の作り手さんの箒がずらりと並ぶ中で、手にしたのが彼女の作品、そして目の前で制作なさっていたのがご本人でした。
今でもなお、我が家の台所の働きもの。
彼女の作る箒、上手く言えないのですが、なんというかいつも「澄んでいる」と感じるのです。手にする度に、目に触れる度に、その場も、心持ちも清々しい空気に包まれるような。
10年前と、今回と、同じ方が幾人もいらしてくださったことも、とっても嬉しいことでした。横畠さん、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
ホウキモロコシの栽培から箒作りまで、その知恵と技が引き継がれる未来を願って。