『manis & iandada – マニスとイアンダダ – 』展が始まりました

展示会より

梅雨と夏がいっぺんに近づいたかのような先週末より『manis & iandada – マニスとイアンダダ – 』展が始まりました。

カラフルなかごバッグでおなじみmanis(マニス)さんと同じく葉山で活動されるiandada(イアンダダ)さんが初お目見え!カディコットン、シルク、リネンの心地良い衣服やインナーをたくさん持ってきてくださいました!

manisさんのかごバッグはリサイクルプラスチックテープの他、自然素材のものもあります。iandadaさんのお洋服と合わせてモノトーン&ブルー系のシックな色合い。

オーガニックコットンのイブルは韓国の伝統的な寝具は、ドット柄のキルティング。小さいものは膝掛けサイズ、大きいものはソファなら3シーター、ベッドカバーサイズ。

カラフルなテープ、さまざまな大きさのかごバッグもずらり。心身を解放してくれるインナーや靴下、バランスを整える薬湯や薬膳スープなども。

会期は5月いっぱい(〜5/31)皆さまのお越しをお待ちしております!

*manis&iandada在店日:5/16(金)・17(土)・29(木)・30(金)・31(土)[29(木)はmanisさんのみ]

『綯屋 – 仕事と暮らし – 』展が終了しました

展示会より

綯屋 – 仕事と暮らし – 』展が終了しました。当店で最初の箒の企画展を催したのが2014年のこと。あれから10年、はじめての1本に加えて、続々と様々な大きさ、用途の箒をとお買い求めいただく方々がお立ち寄りいただき、心よりありがたく嬉しく思います。

我が家のはじめての横畠さんの箒は、16cmほどの小さなもの。まだ独立なさる前で、おそらく4〜5人の作り手さんの箒がずらりと並ぶ中で、手にしたのが彼女の作品、そして目の前で制作なさっていたのがご本人でした。

今でもなお、我が家の台所の働きもの。


彼女の作る箒、上手く言えないのですが、なんというかいつも「澄んでいる」と感じるのです。手にする度に、目に触れる度に、その場も、心持ちも清々しい空気に包まれるような。

10年前と、今回と、同じ方が幾人もいらしてくださったことも、とっても嬉しいことでした。横畠さん、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

ホウキモロコシの栽培から箒作りまで、その知恵と技が引き継がれる未来を願って。

『綯屋 – 仕事と暮らし – 』展が始まりました

展示会より

国立の桜が満開を迎えた先週末より『綯屋 – 仕事と暮らし – 』展が始まりました。初めての一本をお探しに、小さな箒を買い足しに・・・続々とお運びいただきありがとうございます!

試し掃きもできますので、ご納得の一本を見つけていただけましたら嬉しく思います。

箒と一緒に届いたホウキモロコシ畑の風景や仕上がった箒の写真も。

人気の珈琲ミル箒、無農薬栽培のホウキモロコシを束ね、草木染めの糸で編み上げています。

稲藁を用いた鍋敷も届きました。

細長い形の煤払い箒、草を密に束ねた洋服箒、かまどの神様・荒神様の名を冠した荒神箒など。豚革を使ったはりみ(ちりとりの原型)も一緒に届いております。

新生活のはじまりに、身の回りを清めてくれる道具をお手にとっていただけましたら。展は4/19(土)までゆっくりと開いてお待ちしております!