Zencoの鳥の尾羽を彩る束葉づくりワークショップ
5月12日(金)から始まる『Zenco – とぶ –』展では、革のアクセサリーづくりのワークショップを開きます。
カラフルで柔らかなシープスキンからお好きな色をお選びいただき、3枚の葉を作ります。今展のテーマ「とぶ」に合わせて「カザリオウチュウ」という鳥のブローチをご用意。集中して製作をお楽しみいただいた後には、Lenternさんのおいしいおやつ付き!
お申込みの詳細はこちら、または、店頭でも受付しておりますのでお申し付けくださいませ。
お待ちしております!
綯屋さんの煤払い箒作りワークショップの様子
『綯屋の箒』展、会期途中お休みの昨日、ワークショップを開きました。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました!
箒の材料となるホウキモロコシを畑で育て、編みあげる綿糸は自ら草木染めを施す横畠さん。桜の葉、南天、藍、柿渋・・・それぞれ、お好きな色をお選びいただきます。
50cm程の長さのホウキモロコシ、芯になる部分に更に草を足して編み上げていきます。
糸はこんな感じで丸棒にくるくると巻いて
ぎゅぎゅっと足と手を使ってきつく締めていきます。これが楽しくもなかなかハードな作業、力が入ります。
ものを作るって、身体も頭も使うのでエネルギーが必要、水分糖分補給しつつ。
インド茜のピンクと南天のグレーの組み合わせ!
出来上がった箒、かごから覗く様子はお野菜みたい。
スーパーカブの荷台、こんな風に身近に箒がある未来がいい。
流行病で当店ではしばしお休みをしていたワークショップ。皆で集って、車座になって、わいわいおしゃべりしながら手を動かす。知らないことを知る、やったことがないことをやってみる。それがどんなにか楽しく、そして貴重なことかを思い出させてくれた時間でした。皆さま、横畠さん、ありがとうございました!
さて、『綯屋の箒』展は今週15日(土)まで。ご来訪心よりお待ち申し上げております。
綯屋の煤払い箒づくりワークショップ
3月31日(金)から始まる『綯屋の箒』展では、実に3年ぶり!?のワークショップを開きます。窓を開け放して、気持ちのいい風を感じながら、一緒に手を動かす機会になるといいなぁと思っています。
横畠さんが染められた綿糸の中からお好きなお色をお選びいただき、40〜50cmほどの長さのホウキモロコシを束ねていきます。手も足も使い、お水も使うので動きやすい汚れてもいいお洋服、エプロン持参でいらしてくださいね。
お申込みの詳細はこちら、または、店頭でも受付しておりますのでお申し付けくださいませ。
お待ちしております!