第4回 kunitachi ゆる市 開催のお知らせ

第4回「kunitachi ゆる市」開催のお知らせです。

夏真っ盛りの今回は、少し時間をずらして15時スタート。夕暮れ時にはあかりを灯して夏祭り気分をお楽しみいただければと思っています。国立周辺のお店や作り手の方々が集まってくださり、今回の出店者は17店舗+2組のライブ!

◆ kunitachi ゆる市 – 国立周辺の作り手や店主、集う人々がゆるやかにつながる市 –

◆ 第4回 kunitachi ゆる市

2013/8/4(日) 15:00 – 20:00(※雨天決行)

at Norbulingka + ki-to-te → アクセス案内はこちら

【出店者】

食べ物

・ベッカライしゅんた

・will cafe

・Samosa wala Timoke

・お菓子工房くろねこ軒

・国立コーヒーロースター

・食堂marumi-ya

古物

・古道具屋

・カンパネルラ

・たとぱに

・Norbulingka

・R.ECHO帽子製作所

雑貨

・SAP

・musubi

クラフト

・カゴアミドリ

・革工房アトリエサーシャ

・REN CRAFT

・ki-to-te

音あそび

・な・の・び

・ゆかいな泥棒おじさん

フライヤーは出店される方々のお店や、国立や国立周辺でご協力いただいているお店、musubiでお手にとっていただけます。

美味しいもの、楽しいものがぎゅっと集まった夏の市。大人も子どもも夏の一日を一緒にお楽しみいただけたらうれしく思います。夕涼みがてらどうぞ遊びにいらしてくださいませ。お待ちしております!

テラ・コヤ・イベント「住む。展」

『住む。』が創刊された2002年の春、特集の一番初めに登場する建築家アントニン・レーモンドの言葉とその家を幾度となく飽かず眺めていました。あれから十年余り経った今も、手にする度に心の奥に力強くあたたかなものが灯るような気持ちがします。

” 家のスタイルや間取りを考える前に、もっと本質的な「住む」ということを考えてみたい。”

– (『住む。』No.1号 春 特集扉より抜粋)

創刊からずっと変わらずその姿勢を貫いている『住む。』相方も私も、発売日近くなるとソワソワし、いつだっけ、今週?来週?と気になりだし、発売日当日には我先にとページをめくり、創刊から大切に書棚に納めています。

※事務所と店(仕事場)の奥は我が家の食卓と台所(暮らしの場)が続いています。

今号(No.46)の特集「仕事場のある、小さな家。」に掲載いただいた我が家と事務所と店を、上から下までご覧いただく機会を持ちたいと思います。

◆ テラ・コヤ・イベント「住む。展」

・日時:2013/7/6(土)~7(日) 13:00~17:30

・場所:テラバヤシ・セッケイ・ジムショ / musubi(→ 地図 )

・内容:テラ・コヤ(寺林家)オープンハウス

*仕事場だけではなく、暮らしの場も全て開放いたします。

*創刊号からの『住む。』をお手に取ってご覧いただけます。

*泡がでるおいしいお飲物をいくつか準備しております。

*musubiは、7日(日)13:00~17:30もオープンいたします。

*お申し込み・参加費不要、のんびり遊びにいらしてくださいね。

「住む」とは?「暮らし」とは?「仕事」とは?

人も暮らしも十人十色、そのひとつをお楽しみいただければ幸いです。相方、私、娘、猫、一家揃って皆さまのご来訪お待ちしております!

テラ・コヤ・イベント「初夏の書家」でつくるもの

今週に入って少しずつ夏の気配を感じます。新茶が届いて、メダカが活動的になり、

昨日は初スイカ(小さいのだけど)をいただきました。でもまだ体が暑さに慣れて

いないようで、とりあえず朝はお白湯を飲んで調子を整えているところです。

梅雨に入る前のこの時期に、梅雨の湿気や、盛夏の暑気を払ってくれるものを準備

しておこう、ということで、今度のワークショップでは「うちわ」づくりをします。

風、涼、雲・・・夏を連想させる言葉。墨のにじみを楽しみながら、メダカやスイカ

の絵を描いてもいいなぁ。もちろん、お子さんと一緒に書の体験をご希望される方も

大歓迎です。

思い思いの文字や絵を描いた後は、雅印を押して完成させます。この印があると

なぜだか格好いいんですよねぇ、小さい頃憧れました。

まだ若干数お席がございます。うちわが出来上がった後は新茶と季節のお菓子で

のんびりしましょう、という予定。初夏の書家体験、ぜひ。

◆ テラ・コヤ・イベント「初夏の書家 」

・日時:2013/5/26(日)14:00~(3時間ぐらい)

・場所:テラバヤシ・セッケイ・ジムショ / musubi(→ 地図 )

・内容:書道の基本知識のお話と体験・ご自分の書をうちわに仕上げます。

・参加費:1,500円(材料費込み)

・定員:8名

・講師:秋田奈昌さん(書道教師)

・持ち物:道具はご用意しておりますが、ご自分の筆がある方はお持ちください。

*お申し込みはお問い合わせより、タイトル「5/26 イベント参加希望」として

 お名前・お電話番号をお知らせください。