富士山の麓の街・富士吉田市で生まれるALDINのリネンが今年もまた勢揃いします。3年ぶりの新しいコレクションでは、ファクトリーブランドならではの「織り方」に注力したクロスを中心に、エプロン、ポーチ、バッグ、Tシャツやコートも登場します。「100年経って古びてもなお美しい、そんな布を作りたい」使い込む程に肌に馴染む、心地の良い布たちにぜひ会いにいらしてください。

昨年に引き続き2回目の展示、白い富士山が描かれたご案内状が出来上がりました!

◆ ALDIN – 富士山麓のリネン – vol. 2
2017/9/8(金)~ 16(土)12:00 – 18:00
[会期中11日(月)お休み]

ALDINは生地の企画・製織から裁断・縫製及び刺繍まで全て自社で行なっています。昔ながらの織機を使いふんわり織り上げ、裁断は手作業で一枚ずつ丁寧に。使用しているリネン糸は、フランスとベルギー産のフラックスをイタリアで紡績したもの。そのリネン糸を良質なコットンと織り上げていき、オリジナルの生地が作られていきます。

常設でもタオルやブランケット、クロスなどご紹介しておりますが、3年ぶりの新作と共にたくさんの心地よい布たちをご紹介いたします。どうぞお楽しみに!